限られた土地をムダなく最大限に生かす設計力
「土地の広さは36坪くらい。不動産プラザさんが建てた家の中でもかなり小さな土地じゃないかな」とご主人。けれど、F様邸はそんな小ささなんてまったく感じない。それどころか、空間のひとつひとつに在るべき理由と機能があり、かつゆったりとした空間を生み出している。
F様ご夫婦が家を建てようと思ったのは、ご主人のご実家の近くでの暮らしを検討し始めた頃だった。たまたま帰省したとき、実家の4軒隣に空き地を発見。これが家づくりのきっかけになったという。ハウスメーカーを探す際、ご夫婦は何件かの会社にプラン提案と見積もりを依頼。その中で、「正直言って、不動産プラザさんは最初少し高いかな、と感じたんです。でもそれは勘違いだったと後々気づくことなんですけどね」とご主人。
つまり、他社の見積もりは基本価格は低くてもオプションによりだんだん値がつり上がっていくタイプ。不動産プラザの場合はあらかじめすべてを含む金額提示だったので、その心配が全くなく、むしろトータルで見比べると安いくらいだったという。「それにスタッフの方の”毎週でも打合せしましょう!”という言葉もうれしかったですね」。この人たちとなら一緒にいい家を建てられると確信したそう。
“とことん”こだわって楽しめる家づくりが実現
契約前の時点で不動産プラザのスタッフが話していた通り、F様との打合せは毎週1、2回のペースで行われた。アンティークで味のある家具や雑貨が大好きなF様ご夫婦は設計のときから室内に置きたいモノをイメージしながら打合せに望んだそう。
「ほしいデザインがなかなか決まらない、手に入らない、といった時も多々ありました。そういう場合、普通なら早くしてください、と急がしたくなると思うんですが、不動産プラザさんは辛抱強く待ってくださった」、「施工中もここにニッチがほしいとか、予定と変更したくなる部分って出てくるものなんです。そんな私たちのワガママも全部受け容れていただいて」と、ご夫婦で感謝の気持ちが湧いてくる。
「こうして振り返ってみると、不動産プラザだから”とことん”こだわって楽しめる家づくりが実現できた。長くお付き合いできるいい会社と出会えてよかったです」と信頼関係は深まる。
住んでからの楽しみもひとしお、ずっと続いてほしい
「住んでみて床の肌触りがいつもサラサラで、とても気持ちいいんですね。帰ってくるのも楽しくなりましたね。」とご主人。抜群のデザイン力もさることながら、家の性能や機能にもこだわりを持ち設計を行っている点も支持される理由のひとつ。
好きなものに囲まれた暮らしは、「それはもう、最高ですよ。家全体が”好きなもの”なんだから」と。照明器具や時計や洋服をかけるフックなど家を彩る雑貨はまだまだ足りないけれど、「ひとつずつ納得できるものを買い集める楽しみもあって、そこがまたいいんです」と住んでからの楽しみもひとしおのご様子。
福岡県北九州市 F様 | |
家族構成:夫婦、こども1人 | |
延床面積:29.87坪 | |
南欧スタイル | |
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