福岡の注文住宅・輸入住宅自然素材不動産プラザお客様の声4

完成見学会で一目見た瞬間に”これがしたい！”って思えた

次第に大きくなる2人の子どもの姿に、「ここが地元、と思える場所をつくってあげたい」と考えるようになったI様ご夫婦。また、I様のお母様とお祖母様も近所で暮らしていたので「いずれは同居を」という思いもあり、マイホームの検討を始めた。「最初はいろいろなハウスメーカーを見て回ったけれど、こだわりが強くて、プランを提示されても”これを変えたい、ここはこうしたい”と思うことばかり。大手メーカーでは”できない”とか”追加料金がかかります”と言われて、どうしたらいいのかと途方に暮れていました」。

ある時、I様が偶然ネットで不動産プラザの完成見学会の情報を見つけて、二人は早速足を運んだ。「そこはアメリカンスタイルの家で、自分たちの好みとは違っていたのですが、施主さんがちゃんと一つずつ選んでつくった家だというのが伝わってきて。壁紙までも一つひとつかわいくて、一目見た瞬間に”これがしたい！”って思えたんです。ここなら夢を叶えてくれると思ってお願いすることにしました」。

インテリアも小物もアンティーク風がお気に入り

「目指したのは、南仏の古民家風の家。使い込んだ古い感じのものが好きなので、床や建具の色にはこだわりました。床のパイン材は何色かある中からお気に入りの2色を混ぜて塗ってもらったし、窓枠やドアもアンティーク風に仕上げてもらって。アイアンも好きなので、あちらこちらに取り入れてほしいとリクエストしました。照明はすべて、自分でショップやインターネットで探して見つけたものです」と奥様。一つひとつ好みのものを選んでつくりたいという思いが叶った。

家づくりを成功に導いたのは、思いを綴った一通の手紙

実はこの家をつくり始める時、奥様から不動産プラザの担当者に一通の手紙が渡されていた。「家に対する要望とともに、家族一人ひとりの生活スタイルや趣味、好きなものなどたくさんの情報が記されたものです。この手紙のおかげで、つくりたい家が明確にイメージできて、打合せもスムーズに進めることができました」と担当者。

家づくりを機に、自分たちの好きなもの、家族で大切にしたいことを改めて見つめ直したというI様ご夫婦。「以前の住まいは賃貸だったので、”この先いつまで住むか分からないのに、そこまでこだわっても”という思いがありました。だからこれからは、自分の家をこうしたい、と温めてきたことを少しずつ実現していきたいんです。今後も家の周りにフェンスをつくりたいし、芝張りもしたい。自分の家には、”これからがある”のって、いいですよね」。