思いがけない再会が理想の家を実現させた
「みんな”かわいい”って言ってくれるんですけど、僕は”かっこいい”と思うんです」とご主人。「家のことを語りだしたら止まらないんです。放っておくと、ず~と褒めるんですよ(笑)」と奥様。まさに理想以上の家を手に入れたI様夫婦。そこにはちょっとした”誤算”があった。
それまで住んでいたマンションが手狭になり、「家賃を上げるなら、家を建てよう」と行動を開始したI様。近所の展示場や見学会へ足を運び、同時に土地探しもスタート。すでに小学校になっていたお嬢さんのことを考え、同じ校区での土地探しは難航したものの、1年がかりで土地を決めた。そしていよいよ家づくりと、数社に間取りを依頼したところ、納得したものに出会えない。「ただ資金にも限りがあって。やっぱり難しいのかなと、家づくりが楽しくなくなりかけたんです」。そんな時、思い出したのが、家づくりを始める前に訪れたことがあった不動産プラザ。
「すごく好みの家だったんです。でも輸入住宅だし、高いだろうなと」。それでも相談だけならと間取りを依頼したところ、理想をすべて叶えた図面が手元に。心配していたコスト面も、「できる範囲で、最高のものを目指しましょう!」という姿勢。心配していたI様を気持ちよく裏切る”嬉しい誤算”があったのだ。
想像以上の提案で、エンジニアとの打ち合わせが楽しみに
「担当してくれたエンジニアに相談すると、何でも答えが返ってくるんです。しかも全て、こちらが想像した以上の提案で。『床材は、白とのコントラストのバランスが良く、温かみのあるメープルがおすすめ』とか、『玄関のテラコッタは、この数センチの差で空間の見え方が変わりますよ』とか、とにかくモノを選ぶ際にも一つひとつ理由があって、提案を受けるたびに2人で『へ~』。楽しくて仕方なかったですね」。ご主人は特に、エンジニアとの打合せを毎回楽しみにしていたのだそう。
家族みんなが楽しくて好奇心旺盛に!
建築中は幾度も現地を訪れ、朗らかな職人さんたちともふれあいながら家族で見守ってきただけに、完成したときの感動はひとしおだったよう。また実際に住んでみると、窓からたっぷり降り注ぐ陽のおかげで雨の日でも明るいこと、猛暑に見舞われた夏も高い気密性のおかげで快適そのものだったことなど、住むほどに、輸入住宅のポテンシャルの高さを実感したそう。この家で奥様はガーデニングという新しい趣味を手に入れたほか、もともと好きだったインテリアショップ巡りがさらに楽しめるように。2人のお嬢さんも「お友達がいっぱい遊びにきてくれる」と大満足。そしてご主人はもちろん、室内を見渡しては毎日ご満悦。「家は一生のうちで3回建てないと満足しないと聞きますが、うちは1回で十分。120パーセント満足です」。
福岡県糟屋郡 I様 | |
家族構成:夫婦、こども2人 | |
延床面積:32.87坪 | |
フレンチスタイル | |
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