熊本県上益城郡益城町
今年2月、震源地である上益城郡益城町のゼロエネルギー住宅の取材をさせていただきました。その二ヶ月後、震度7を2回たて続けに受けるという大変な被害に遭いました。
そんな状況の中、しっかりと建築されたゼロエネルギー住宅は、構造的な損傷はなく、壁面のクラーク程度で済み復旧工事も完了!
今回10月の訪問では、お子様も誕生され、皆様元気にお住まいです!
阿蘇郡西原村
また地震による地盤の影響を強く受けた阿蘇郡西原村には、人気カフェ”banco cafe”があります。周辺一帯は移動するように地盤が沈下。辺りの建物は損傷、崩壊等、大変な状態ではありましたが、banco cafeでは地盤沈下による建物の沈下はあったものの、こちらも建物自体にほぼ損傷がなく、躯体が頑丈であったことを証明していました。
地盤改良、沈下修正を行い、こちらも無事に復旧作業が完了です!
周辺の道路工事、水道工事などライフラインの復旧が進めば、お店もまた再開できるとのこと。
耐震等級3を全棟基準に
このように躯体、建物が頑丈であったことを証明するブレスホームの建築ですが、さらなる躯体の強固、お客様に安心して住んでいただけるよう、社内にてプランを改めて見直し、全棟に耐震等級3を満たすプランの提案を行うことに。
今後もお客様のことを第一に考え、社員一丸となって、住宅の品質確保、促進に取り組んでいかれる方針です。相馬社長はじめ社員の方々の熱心な”おうちづくり”のお話しをぜひ聞いてみましょう!
看板犬の”さくら”ちゃんがお出迎えしてくれます。なんでも聞いてもらえる優しい相馬社長がプランニング!
“かわいすぎる”お施主様のお子さまが雑誌『暮らしと住まいの本・くまもと』no.10の表紙を飾りました!「かわいいっ!」。おうちで暮らすお子さまのワクワク感が伝わってくるお住まいです。
他にも『くまもと・家づくりの本』vol.27では、「ナチュラルだけどカッコいい 家族の絆と夢を育む理想の住まい」が掲載。こちらも併せてご覧ください!!