宮城県仙台市青葉区愛子中央 輸入住宅 イタリアネイト・ルチア
宮城県仙台市青葉区愛子中央の富樫工業(トガシホーム)さんの完成見学会に参加いたしました。
仙台駅から電車で25分程
最寄駅は、JR仙山線の愛子駅。仙台駅から電車で乗り換えなしの25分程で到着。杜の都、仙台へのアクセスも抜群。この愛子駅から歩いてすぐの場所に富樫工業さんの本社があります。見学会現場もこちらの本社のすぐ近く。今回の現場のみならず、愛子を中心とした周辺を車で移動すると、富樫工業(トガシホーム)さんの施工された住宅が次から次へと目に飛び込んできます。
その数の多さにもびっくりしますが、何より目にとびこんでくる理由には、やはりデザイン性の高さであると実感します。
輸入住宅、モダン・和風などの在来住宅ともに、同じデザインのものは一つもありません。それでいて、周りとの景観の調和がとれている。棟数が増えれば増えるほど顕著にあらわれます。一つひとつ個性の違うデザインですが、全体を見渡すと、その数棟が一つのビレッジのように、とても魅力的な一帯になります。
お客様の要望を把握する優れた営業力、その内容をくみ取り、あたたかで正確なパース・図面を描いていく魅力的な設計士、それを形にしていく実行力のある現場監督や職人の方々が、お客様と共に、夢を形にしていく連携がとれていることが伝わってきます。
富樫工業(トガシホーム)さんの施工現場は、輸入住宅、在来住宅ともに常にたくさん動いていますので、ぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょう。
今回は、富樫工業(トガシホーム)設立30周年記念商品『イタリアネイト・ルチア』。毎週土日も見学会を開催していますので必見です!
イタリア北部の別荘と優雅な光『ルチア』がテーマの都市型3階建て住宅
外観は、陽光が映えるホワイトの塗壁に、1階は石積調外壁、窓にはクラシカルなデザインのよろい戸をアクセントに、スクエアなモダンデザイン。
玄関ドアからシューズクロークへと繋がるエントランスホール。シューズクロークは落ち着いたアンティーク調の建具で。
広々としたエントランスホールに、モザイクタイルの飾りをあしらった姿見(鏡)と、アーチ壁の奥には、造作棚を施した収納スペースを。どちらも景観の良さを損なわずに、便利機能を設置しています。
内観はデザイン、カラーともモダンに統一
1階に主寝室、パウダールーム、トイレを設置。全てをダーク系の色合いでまとめ、シンプルモダンに。
「お母さん、ここがいい!この家がいい!」とお子さまの素直な声
ルチアの吹き抜けリビングは、優雅な光そのもの。階段を上ってきたお子さまが「お母さん、ここがいい!この家がいい!」と思わず口にされたほど印象的なLDK。室内ドア、フローリング、腰壁を同色でまとめ、2階に家族が集まるLDKを配置することで、一体感が出る。
ゆるやかなアールの壁の向こうにダイニングキッチン
リビングとダイニングキッチンとの境は、アールの壁で空間を優しい印象に。造作の飾り棚を配し、収納とデザイン性を兼ねている。シンプルで清潔感溢れるシステムキッチンに、造作のモザイクタイルが映える。
一部屋ほしい和室
やはり一部屋は欲しい和室も配置。こちらも洋室同様、モダンデザインを取り入れて。
3階に子供部屋を
3階には、それぞれ個性あふれる子供部屋を。窓を開ければ、家族の集まるリビングが一望できる。クローゼットもたっぷりとって、収納力も抜群。ホールスペースも広々とした空間で、ここからもリビングが一望できる。
2階、3階にそれぞれバルコニーを
2階、3階の両方にバルコニーを配置し、布団も選択物を干すスペースも十分。このスペースなら、お気に入りのテーブルと椅子を置いて、ティータイムも。
アイラブ「マイホーム」のトガシホーム
設立30周年という記念すべき完成見学会。オープン日午前には、いつものように慣れ親しんだご近所の方々や、社員のご家族の方々も見学に来られ、その日が特別なことではなく、長い間、こうして社長、社員、地元の方々が強い絆で繋がってきたのだと感じられるひとときでした。午後からは、たくさんのお客様がいらっしゃいました。
アイラブ「マイホーム」のトガシホーム、見学会は来週も開催しています。