インテリアスタイル ≪アジアン≫
自然素材を使った直線的なデザイン
幅広い年齢層から支持され、また組み合わせの楽しさを味わえるアジアンスタイル。
タイやインドネシア、ベトナム、韓国、中国などアジア各国の民芸家具や織物をとり入れた独特の雰囲気で、まるでリゾートホテルのようなくつろいだ空間になるのが魅力です。
ファブリックは天然繊維がメインで、手紡ぎ風の素朴さが魅力のタイシルクや麻やかすり風の織物などが多く使われますが、すだれも似合います。全体には、木などの自然素材が多く使われ、特に籐や竹、ココナッツといった南国の植物素材などがよく使われます。その他、皮革、素焼きの陶器やアイアン、石なども雰囲気に似合います。
アジアンは、国により素材やデザインが異なるので、統一するのが無難ですが、天然素材や木などの自然素材をベースに、違った国の家具を組み合わせるアジアンミックスに挑戦してもいいでしょう。
アフリカの家具や中東生まれのキリムも相性が良く、アジアの家具との相乗効果で、より深みのあるインテリアになります。
内装材や照明器具も「ぬくもり」や「素材」をキーワードにして選ぶと統一感のあるアジアンスタイルが楽しめます。
特徴
- 白やベージュを基調とした明るい色使い
- オークやパインなど明るい木材を多用
- シンプルで機能的な家具
- 自然光を活かした開放的な空間
- コットンやリネンなど天然素材のファブリック
- 観葉植物をアクセントに配置
カラーパレット
- ブラウン
- ベージュ
- アイボリー
- グリーンなど自然を感じる色
素材
- 木
- 竹
- ラタン
- 籐
- 石
- 麻
- コットン
家具の特徴
- 低めの家具
- 無垢材
- ラタン家具など
ファブリック
- エスニック柄
- 植物柄
- 手織りの布
装飾
- 木彫り
- 陶器
- かご
- オブジェ
- 観葉植物
照明
- 籐
- 竹
- バンブー
アジアンは国や民族によってもテイストの雰囲気が変わります。組み合わせてアジアンミックスを愉しむのもお勧めですが、初心者などは、代表的なスタイルなどで、テーマを持ってコーディネートすると合わせやすくなります。
アジアンスタイルの代表的なテイスト
① バリ・リゾート風
濃いブラウンの木材、ラタン、石、観葉植物などを使い、リゾートホテルのような雰囲気に。
② アジアン・エスニック
民族的な織物や柄、木彫り、工芸品などを取り入れ、個性的で温かみのある空間に。
③ アジアンモダン
アジアンテイストをベースに、直線的な家具やシンプルな色使いを組み合わせたスタイル。
「伝統的な素材 × 現代的なデザイン」がポイントです。
暮らしに取り入れて、ぜひお愉しみください。
